2020年12月2日 #40「人が大好きな人〔9の人〕の相性について」

先週は奈良で原稿を書いていました。1週間って早いですね〜。もう更新です!

ちょっとその時のお話を。
JR奈良駅に直結している便利なホテルに泊まったんですね。朝食も美味しいし、温泉の大浴場もあってとても良かったんですが、「次回もここに泊まろう!」と決定的に思ったのは、朝食を終えてレストランを出た時でした。厨房から出て来たお嬢さんが「ありがとうございました!今日も良い1日をお過ごしくださいね!!」と大きな声で言って見送ってくれました。思わず私も振り返って「どうもありがとう!」と大きな声で応えました。コトダマと言いましょうか、彼女からその一言を言ってもらったことで、その日の幸運はもう決まった!と思ったのです。 

奈良サイコー!!

さて、毎月1週目は『相性』について書いています。今週は〔9の人〕の相性について書いてみましょう。

〔9の人〕は人なつこい人が多いと思います。自分が話すのも人の話を聞くのも好きなので、誰かとすぐに仲良くなることができます。これは特技ですね。ですから〔9の人〕のおかげでグループに溶け込めたり、情報をもらえたりして助かった経験のある方は多いと思います。また〔9の人〕は仲間を作ったり、なんでも相談できる相手を欲したりします。この人付き合いの良さを頼りにたくさんの人が集まって来ます。ですから〔9の人〕の周りにはいつも人がいます。

いつもグループの中心近くにいる人ですが、いつでも皆が〔9の人〕に好意的かというとそうでもありません。〔9の人〕を利用しようとする人はとても多いはずです。なぜなら〔9の人〕は人脈を持っている。そして話が上手い。お人好しで役員などの面倒ごとをを引き受けたりするからです。皆さんも“賢い人”に利用されて矢面に立たされ、ガックリしている〔9の人〕を見たことがあるのではないでしょうか?

でもね。それでも〔9の人〕は人間が好きな人です。ですから果敢に人と仲良くなります。いろんな人の事を心配したり、いろんな人に何かを貸してあげたり、教えてあげたり。
わりとシンプルな数字を持っている人達からは〔9の人〕は何を考えているのかわからないと言われることも多いのですが、〔9の人〕の善意だけは疑わないであげて欲しいな〜といつも思います。
〔9の人〕を理解してくれる人としては同じく思慮深い〔8の人〕や根っから優しい〔2の人〕。理解はしなくてもおたがい居心地がいいのは〔33の人〕。〔9の人〕にお世話になる代表格が〔3の人〕。〔3の人〕はなぜか〔9の人〕に可愛がってもらえます。そして〔9の人〕を理解するのが苦手なのは〔1の人〕ですね。けれども〔9の人〕はどの数字とも比較的うまく付き合うことができます。穏やかさやコミュニケーション能力の高さが理由だと思います。

私も〔9の人〕にはいつもお世話になっています。よく「てへっ♪」で許してもらったりして。いつもありがとうございます!

!!皆さんにお願い!!
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ではまた来週!

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