2020年6月10日 #15「先が読めるバイオリズム」

こんにちは。暑いですね~。
先日〔3の人〕セミナーをやったんですけど、
こっちがものすごくパワーをもらってしまいました。
3の人大好き♡

さて月の2週目は「数秘の使い方」について。

自分は当たり前に数秘を使っているので特別なことだとは思わないんですが、先が読めるというのも数秘の優れたところだと思います。
バイオリズムですね。

私は年単位の推移でバイオリズムを使いますが、月とか、日で数秘を当てはめている文章を読んだことがあります。
テレビの「今日の運勢」みたいな感じです。

しかしですね。
この「今日はラッキー↑」「今日はアンラッキー↓」
と占いに一喜一憂するのはどうなんだろう?と思うんですね。

自分の目で見てみよう! 自分の頭で考えてみましょう!

でもね。
年単位のバイオリズムはかなり精度が高いのではないかと私は思っています。

しか~し!!
リオ五輪でメダルを取った選手のバイオリズムを調べてみると、良いバイオリズムの方ばかりではありませんでした。
団体競技ならば誰かの強運が他の選手を引き上げたと考えられますが、個人競技(体操やレスリング、マラソン、テニスなど)でも
メダルを取った選手が幸運の力で成功したなどと全く言えません!!
これは特別な一部の人々の例にはなってしまうかもしれませんが、「成果が上がらない時期なのでコツコツ努力を重ねることしかないバイオリズム4の年」にメダルを取った選手の努力はいかばかりであったろう?
などと想像すると敬服するしかありませんよね。

今回みなさんにお伝えしたいのは
バイオリズムはたかが道具だ』ということです。しかしすぐれた道具です。

今つらい時には『いつになったら解放されるのかを調べる』
今ハッピーな時には『次に何をすべきか調べる』
そのための道具として使う。

間違っても『この時期には何をやってもダメだ!』とか
『どーせ無駄になるからやってみるもんか』なんて思わないことです。
何かしら方法なり、抜け道なりはあるものです。
メダリストたちのように華々しくなくても自分にあった対処法や乗り切り方が必ずあります。

橙花のカバラ数秘占いHPでバイオリズムの無料公開をしています!
ぜひ自分のバイオリズムをチェックしてみてください。

楽しいバイオリズムの読み方はね。
過去の事象にバイオリズムを当てはめてみることです。
あの時の失敗はこれか!あの時の転職は良かったんだ!などと納得がいくはずです。

では、また来週!

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