こんにちは。寒くなりましたね〜。
東京は急に冬が来たって感じです。
11月29日以降、シークレットセミナーからお申し込みいただいた個人面談でたくさんのみなさんとお話しさせていただきました。
私は13年前にプロになったと公言しておりますがその頃に鑑定やセミナーでご一緒した方も面談に参加してくださいました。
あの頃 赤ちゃんだった息子さんが中学生!!
時の経つのは早いものです。
みなさん
人生はまさに、光陰矢の如しですぞ!
その上、講座にも多数のお申し込みをいただいております!
なんというか、毎日、達成感のある日々です。
ありがとうございます!
さて、今回は相性について書いてみようと思います。
ゾロ目の人についてです。
橙花式では1~9と11、22、33という12種類の数字を使います。
1~9は人間らしい人間として「こういう人です!」とわかりやすく説明できます。
それぞれの目的は、それぞれ全然違って見えるのですが、本当は全く同じです。
「1~9の人は自分のために生きている」
実にシンプルです。しかしながら
「11・22・33のゾロ目チームはかなり理解しにくい」
わかりにくいので、ここでは一言で説明できません(笑)。
その上、面白いことにゾロ目の本人たちも、
他のゾロ目を「わけわからん!」
と思っているのです。
とくに33の人は「わけわからん」の代表格。
なんだか分からないけど、大人気の宇宙生物です。
表現するとすれば、つかみどころがないけど愛される数字です。
ね?もう、なんだかわからないでしょう?
ところで
2と11 4と22 6と33
はもともとは同じ数字でした。
11はもともとは2だった
22はもともとは4だった
33はもともとは6だった
プロ養成コースなどではいつもお話しするお馴染みのフレーズです。
もともとは同じだったのに、全然別の特徴を備えていたので、他の数字としてカテゴライズされるようになりました。
具体的にはこんな感じです。
2に「勢いを足す」と11になる
4の「不安を消す」と22になる
6の「縛りを外す」と33になる
こんな感じ、兄弟姉妹のような関係です。
簡単に言うと
2と11は似ている
4と22は似ている
6と33は似ている
ということですね。
ですから個人的には、辛い環境にいるお客様の近くにこの兄弟姉妹のような数字がそばにいるとお聞きするとちょっとホッとしたりします。
すごく辛い状況の〔6の人〕のとなりに〔33の人〕の姉がいる
みたいな感じだといいなと思います。
本当は同じ数字を持っている人間同志だと、分かり合えることも多いのですが、もし、いなくても兄弟姉妹のような数字の人が近くにいると安心できると思います。
人は誰だって、誰かに寄り添って欲しいのです。
そんな時には、ぜひ数秘をうまく使ってくださいね!
では、また来週!