
こんにちは!お元気ですか?
私はこの桜の季節の中、プロ養成コースの面談の日々です。年間スケジュールで言うと、毎年11月12月と4月5月が忙しい印象です。気がついたら1週間が過ぎてまた水曜日!
さて、おかげさまでYoutubeがめっちゃ伸びている影響で、今まで橙花を知らなかった方々からたくさんコンタクトをいただくようになりました。今回は橙花式カバラ数秘術を知らないみなさんにもサクッとわかりやすく「タイミング」についてお話しようと思います。
私は長年カバラ数秘術と付き合っていますが、根底にあるのは「頑張ることの奨励」のような気がしています。頑張ろう! 自分に負けないで努力しよう! 素晴らしい人間になろう! 成功しよう! みたいな感じですね。ユダヤの教えは厳しいのです。
しかし私の考えは全然ちがいます。わざわざ、ここ日本で「橙花式」としてカバラ数秘術を打ち出している理由はこれです。ユダヤの教えに反して
「人は、生き物は頑張らなくても良い。生きること自体に意味がある」
と伝えたいからです。
むしろ「頑張らないために数秘がある」と伝えたいくらいです。この辺が数秘の世界の中でも異端である橙花式の特徴になるでしょう。
「橙花式カバラ数秘術」は数秘界のガラパゴスです。
かつては私も「努力することは素晴らしい、自分も頑張らなくちゃ!」と思っていました。学校でもそう教えられましたよね。
しかし、プロの鑑定家になって15年間。多くの方にお会いするうちに、
「頑張ることは、誰にでもできるわけではない」
と気づきました。
そもそもの体質として頑張れない人もいます。にもかかわらず
「頑張りたいのに頑張れない。デキる人になりたいのになれない」
と言っておられる方に、たくさん たくさんお会いしてきました。
実際、人は何かを継続していれば何者かになれます。どんな分野でもコツコツと続けていれば、それなりに上手になるでしょうし、評価されるかもしれません。少なくとも自分で「私は努力をした人間だ」と思えます。
しかし、そもそも継続できない人がいます。
力を込められない人もいます。
そんな人がこの「頑張るのが当たり前の世の中」で、
自分を責めながら生きています。
頑張るって何なんでしょう?
本当に必要なんでしょうか?
自分は頑張った人間だ!と思っている人はたくさんいます。
しかし頑張れた理由について考えた人はいますか?
理由があります。きっとこんな感じでしょう。
・好きなことだから
・イヤじゃなかったから
・成功する結果が見えていたから
・がんばらないと生きていけなかったから
理由を突き詰めると「楽しいから」か「生きたいから」のふたつになりそうですね。頑張るには「理由」が必要です。
・楽しい、気持ち良い=欲望
・生きたい=生存欲求
のような強い欲求があってこその「頑張り」です。
「頑張りたいのに頑張れない」と思う時、
みなさんの欲求はそこまで高まっていますか?
今まで、たくさんの方にお会いしてきました。
困っているわけではないのに、頑張らなくてもいいのに、何者かにならなくても生きられる環境にいるのに、何かに追い立てられるように「頑張らなきゃ!」と思っている方にもたくさん会ってきました。どなたもとても辛そうです。このメルマガを読んでくださっている方の中にもきっといらっしゃると思います。
15年の鑑定歴をもとにサクッとアドバイスをするとすれば、
頑張れない時は「今が頑張るべき時」じゃないのかもしれません。
頑張らなきゃならない時は来るから、その日を待てば良いのでは?
もし来なかったら、そもそも必要なかったってことです。
生物学を調べてみると、生き物というのは最小のコストで最大限の「楽ちん」を得るようにできています。そもそも頑張らなくても良い方法を探しながら生きているようなものです。人間だけが頑張ることに固執するのもナンセンスのように見えます。
覚えておいてください。自分の中の
・楽しい、気持ち良い=欲望
・生きたい=生存欲求
があなたの頑張りスイッチを押します。
頭で考えて押すのではなく、あなたの魂の欲求が押すのです。
その時を待ちましょう。
では、また来週!

