
こんにちは。みなさんお元気ですか?
この夏、大きな災害が2度も起きました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災されたみなさまが1日も早く平穏な日々を取り戻せますようにお祈りしています。
さて、今回は数秘のどこが占いではないのか?というお話しをします。
あれ? ご存知なかったでしょうか?数秘は占いではありません。
しかし私が2003年に数秘に出会った時は数秘が占いではないとは気づきませんでした。なんとなく当たるから占いでしょ?
でも長年、携わってみると、どうも違います。
「数秘ってエニアグラムのようなものかしら?」
でもエニアグラムのように診断テストは必要ありません。生年月日で全て決まっています。
「数秘ってやっぱり占い?」
どっちだろう? なんだろう? と考えながら24年間も研究しています。笑
私なりに、いちばんわかりやすい書き方をすると、
「数秘は占いと性格診断のハイブリッド」
かもしれません。
実は数秘にはできないこと、わからないことがたくさんあります。
しかし、占いよりも深くわかることもたくさんあります。
また、性格判断よりも深く自分の中の「真実」を知ることができます。
たとえば、仕事の悩みを抱えて「仕事が嫌だ。転職は可能か?」と占いに行ったとします。占いで教えてくれるのは
・転職は10月まで待ったほうが良い。(時期)
・北西の方角に吉がある(方位)
・金融の分野にいくと出世する(適正や運)
・なんでも悪く考えるところがあるので、クヨクヨしないほうが良い(性分)
みたいな感じでしょうか?
これで助かることは多そうですし、自分の気持ちの整理もできそうです。新しい目線ももらったので、チャレンジもできるかもしれません。
そこで、数秘で同じ悩みを解決するとします。そこでクライエントにする質問はこうです。
何がイヤですか? どうなれば幸せだと思えますか?
あなたのベストを考えてみましょう。
どの占い師も鑑定家もお客様にとってベストの答えを見つけようとします。しかしながら、そもそもお客様が誤解をしている場合、お客様が自分を知らない場合には、占い師や鑑定家もお客様と一緒になって道に迷っていきます。
そんな時に人間の占いや鑑定とAI占いは同じになってしまいます。
そもそもプロンプトが「ズレて」しまっている場合は、お客様にはいつまで経っても、どこまで行っても正解に辿り着けません。
きっとそんな時には、困って占いに来た人がガッカリしたり、何も得るものがないと感じるのだと思います。
しかしながら数秘では
ひとりひとりの「正解」が記されています。
どんな生き方をしたら自分にしっくりくるのか?
私の幸せは結局 何なんだろう?
橙花式カバラ数秘術の鑑定家は「生まれた時に授かった正解」を知っています。それを、納得できる形で、お客様自身が「正解」に辿り着けるように、一緒に考えていきます。
私の鑑定ではよくこんなお客様の言葉をもらいます。
「想定していた結果ではなかった。
こんな話になるとは想像もしていなかった。
でも、これからの人生が楽しみになったし、ものすごく希望が持てた」
これが数秘の力です。
想定の範囲内で終わるのが占いです。
数秘は「想定の範囲を超えて」結果が得られることが多いのです。
想定の範囲内=自分の考え
想定の範囲外=その人の魂の望み
つまり、多くの人は「まだ、それでも自分のことを知らない」まま生きているのです。
数秘では未来をバッチリと読むことはできません。しかし、自分を知ることはできます。目の前のあの人を知ることもできます。
そして、知った後は
「自分の頭で考えて、自分で決めて生きていく」
それが橙花式カバラ数秘術の哲学です。
みなさんが「自分の頭で考える」手助けになれればいいなと思っています。
ではまた来週!

