2020年8月26日 #26「〔11の人〕は人助けが当たり前」

相変わらずの暑い毎日です。
皆さん、いかがお過ごしですか?

最近は暑いのとソーシャルディスタンスが理由で、zoomによる鑑定が多いです。
私はできるなら同じ空気を吸って、同じお茶を飲んでお話したいと思っていますが。

遠方のみなさま、コロナが収まりましたら伺いますので、ぜひお会いしましょう!
待っててくださいね。

さて、4週目は1つの数字特集です。
今日は〔11の人〕についてについて書きます。

〔11の人〕が鑑定に見えるときって「孤立してしまっている時」です。
自分の信じているものに共感が得られなくて不安になった時。逆に言うとそれだけ自分の信念があるってことです。
もともとしっかりとした軸がない人は共感する方に集中していますから。
もちろんいろいろな〔11の人〕がいますが、共通しているのは勘が鋭いこととやっぱり人を助けるってことです。
〔11の人〕はよくこう言います。

私 ぜんぜん人助けなんかしてませんよ。

鑑定を始めて間もない頃はそれですごく困りましたが、いろいろお話を伺っているうちにあることに気がついてきました。
たとえば
「電車に乗っていてやっと座れた!と思ったらご老人が乗って来た。どうします?」
寝たふりをする、気づかないことにして携帯をガン見する、席を譲っても断られたら恥ずかしいからしばらく様子を見る。などいろいろだと思うんですけどね。
〔11の人〕はきっとこう言うと思うんです。

席ゆずるでしょ。当然。

人を助けることが当たり前な人が多いということですよね。

階段の前でベビーカー押すママが困ってた。
電車のホームで白杖の方が歩いていた。
駅で切符の買い方が分からない人がいた。
道端で地図を片手にうろうろしている外国人がいた。
ちまたには困っている人がたくさんいます。
ちょっと困っている人もすごく困っている人も。

その人たちに手を差し伸べるのが当たり前だと思っているのが〔11の人〕だと思います。
ですから、そんな小さな親切をいちいち「人助け」だなんて言わない。
それが〔11の人〕の「私 ぜんぜん人助けなんかしてませんよ」っていうセリフに現れているんだと思います。
カッコイイですよね。

〔11の人〕いつもありがとうございます!!感謝してます!

では、また来週!

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