9月になりましたね。
日に日に暑さも和らぎ、秋の気配を朝晩に感じられるようになりますね！
さて、2020年の6月発売の雑誌「My Calendar」で使命数の相性を初めて書きました。
すごく新鮮でした。初めての経験でしたので。
使命数というのは、カバラ的には「中年以降になって現れてくる特徴」とされているのですが、実際には若くても特徴が合致する場合がたくさんあります。
普段は真面目なのに、急に面倒なことを知らんぷりしちゃう高校生、
繊細な人なのに、場の空気を読まない女子大生とか、
親の言いつけが絶対！と思い込んでいるOLさんとか。
その使命数の相性はもちろんあります。
数字っていうのは特徴ですから、特徴どうしの折り合いが悪い場合もあれば、一緒にいると良い影響がある場合も。
たとえば、使命数M3はM7の行動にイライラするかもしれません。
「もっとしっかりしろ！」なんてね。
ほかにもM5とM8 はつらい気持ちを共感できるとか、
M11とM6は同じような行動をするかもとか、
面白い特徴を見つけることができます。
でもね。
使命数はそんなに強い特長でもないようです。
あまり気にしないのが一番かもしれません。
「都合のいいところだけ覚えておく」というのがいい。
一般的なカバラ数秘では、使命数は直すべき＝宿題のような数字ですが、橙花式では基本的に放置して可、気にしなくていい数字としています。
特に直しておくと幸せに生きられるいくつかの数字の除いては。
だからあまり気にしない！！
使命数の相性もあまり気にしないで！！
という気楽なお話でした。
では、また来週！
