久しぶりにルーティーンに戻ってのメルマガです。
今週は「有名人の鑑定」です。ちょっと迷ったんですが有終の美を飾ったこの方が良いかしら?と
長瀬 智也さん 1978年11月7日生まれ
鍵の数7 魂の数7 使命数9
哲学者のような人ですね。あの野生的なルックスからアウトサイダーの役が多かったように思いますが、ご本人はすごく知的な人なんですね。周りの人から見ると、どこか掴みどころがない人です。良い意味でも悪い意味でも期待を裏切るような意外性のある人です。長瀬さんがフレンドリーに振る舞ってくれるので安心して距離を縮めたら嫌われてしまった!とかね。モテますね。男にも女にも。
仕事にはとても真面目に取り組む人です。自分に課せられた使命を自覚しています。もっと良いもの!もっと良い結果!を目指して頑張って来たはずです。もしかしたら、今回の引退(?)もずーっと前から決めていて、自分のスケジュールに則って粛々とやってきた結果なのかもしれません。
〔7の人〕は自分のタイミングでスイッチを切る人だとスクールで教えているのですが、今回の引退がそれなのでしょう。だとすれば、まだお若いし才能もおありの方ですから(当たり前ですが)長瀬さんの第二章が始まると考えて間違いないようです。
バイオリズムで言うとしばらくは表には出てこないようです。自分で何かを貯めているような時期です。知識かテクニックの習得か人脈か、資金か、何かをコツコツと貯めています。これが表に現れるのは今年の秋以降です。これは長瀬さん1人ではなくて誰かとセット、もしくはチームでということになりそうです。しかし、それは町おこしとか基金の立ち上げとか、あまり彼の今までの仕事には関係ないような分野かもしれません。何せ知性の人なのでもっと大きな地図を描いています。お金儲けとかもっと有名になるとか自己実現のフィールドではなくて誰かのバックアップや組織の立ち上げのような分野ではないでしょうか。
性格的にはすごく寂しがり屋です。でも誰かと一緒に居たがるというのでもありません。誰と一緒にいても寂しいからです。心の中はとても詩的で感情が豊かな人ですが、あまりそれを表には出しません。ただ鋭い人にはその感受性の豊かな部分が垣間見えるので彼の中に踏み込もうとします。が、たいていの場合はやんわりといなされるでしょう。
ところで人は欲しいものが手に入った時には「幸せだ!」と思いますし、うまくいかないことがあると「不幸だ!」と思いますよね。その時その時で感じる感情です。
しかし長瀬さんの場合には一生という長いタームで考えています。死ぬまでは自分の人生をジャッジしない人です。自分の成功も決断もどこか客観的に見ています。自分が生きているというよりは自分という人を使っている感じです。
すごく興味深い人でした。神秘的な感じですね。どんな形でも良いですから、また観たいですね。
ではまた来週!