2022年1月5日 #97「世界にとっての2022という数字について」

あけましておめでとうございます。
今年もぜひお付き合いのほど、よろしくお願いします。
橙花も精一杯がんばります!

さて2022年が始まりました。月の1週目は「バイオリズム」を書くことにしていますが、今回はワールドワイドで!2022という数字について書いてみたいと思います。世界全体のバイオリズムです。

ちょっと遡って2020年は〔4の年〕は「我慢を強いられる年」でした。これはコロナの始まりの年として納得がいくような気がしますね。そして昨年〔5の年〕は「調子に乗っちゃった年」でした。どうだったしょうか?この調子に乗った年を経て、2022年の今年は〔6の年〕は「ショックを受ける年」です。

自分の大切にしている人が叩きのめされる、自分の愛するものを失ってしまう。そんな年になってしまうかもしれません。たとえば世界中で愛されている誰かが居なくなったり、静観していられないような酷い状況がどこかの街や村で起こるかもしれません。あるいは真逆で急転直下、大きな和解があって戦争が終結したりするかもしれません。どんな形にせよ、いつまでも忘れられない何かが起こる年ということです。

今年、私たちにもたらされるのは「あなたは何を大切に思っていたのか?誰を愛していたのか?」に関する気づきです。たとえばタロットカードの【塔】のように私たちにショックを与えるかもしれません。でも私たち一人一人が生きている限り、人生は終わりません。そして世界も終わりません。

そこで気づいた事を忘れずに生きていくことが求められます。

もっとハッピーでウキウキするようなことを書きたいと思うのですが、カバラ数秘の世界では、ここからの2年間は世界規模での試練かもしれません。今年気づいたことを来年しっかり考える。それができれば2024年には素晴らしい年が訪れる。2年後に向けて今年はしっかり試練を受け止める年になります。

大きな括りで言えばこれが2022年の世界ですが、私たち一人一人にとっては全く違う出来事があるはずです。それぞれに人生のタイミングがあるからです。よろしければ自分のバイオリズムを調べて、ぜひ日々の生活び役立てて下さい。

2022年は心で感じることを、そしてそれを忘れずに2023年は頭で考える。そんな流れの2年間になります。「頭を使え」と言われている2年間です。使いましょうね。頭。

ではまた来週!

【メルマガ配信100回記念企画】についてご注意!

プレゼントはお申し込みいただいたアドレスに2020lankatoka@gmail.comからお送りします。ご応募された方は このアドレスからのメールが受信できるようにセキュリティの設定をお願いします。(特に携帯アドレスの方は受信拒否になっている場合が多いようです。)

セミナー・鑑定のお申込み