こんにちは。お元気ですか?
そちらではちょっと春っぽくなって来ましたか?東京はまだまだです。
このメルマガを最近 登録された皆さんから「アーカイブ以前のものが読みたい」と嬉しいご要望をいただいていました。
ホームページのアーカイブでは最新の20回分を読めるようになっているのですが、それ以前のものはお読みいただけない設定になっています。(今後、全てが読めるように改良するつもりですが・・)
そこで、先日から橙花のブログの方で上げ始めました。ブログでしたら、過去に遡って読めます!
橙花のブログの【テーマ】→【メルマガアーカイブ】でお探し下さい。まだ数回しか上げていませんが、これからどんどん上げていきますので!
さて、月の第3週は「有名人の鑑定」です。今回はリクエストにお答えしてこの方を!
氷川きよしさん(1977年9月6日生まれ)
鍵の数3 魂の数6 使命数M6
「YES!」と小さくガッツポーズしてしまいました。見つけた!って感じがしました。
①(鍵の数か魂の数に)3を持っている人は「はじける」
②(鍵の数か魂の数に)6を持っている人は「美しさにこだわる」
③ 9月生まれの人は己れの複雑な性格を自覚している
この3つの点だけでかなり語れそうな気がします。
あまり体が丈夫ではないのでは?健康管理には人一倍気を使っておられるのではないでしょうか?自分があるべき姿・求められている姿にキープしておくことは かなり大変だったと思います。容姿と行動の両面においてです。カメラが無いところではクタクタになっているような気がしますね。プロフェッショナルなんでしょうね。
もともと美しい自分であることにこだわりがあります。美しさ・細やかさ・洗練されていること・粋であること・良い香りなどに自分が取り囲まれていないと不機嫌になります。しかし子どもの頃から そのような整った環境に育つ人はあまり多くはありません。氷川さんも自分の境遇に絶望してしまったような経験があるのではないでしょうか?「こんな場所!こんな学校!こんな人間関係!こんな家!」と自分の環境を蔑んだ経験があるはずです。特に育ちで苦労されてなくてもです。「理想の自分像」があるんですね。
鍵の数か魂の数に6を持っている人は美にまつわる生き方をします。
美しい容姿を持っているとか、素晴らしい芸術の才能に恵まれているとか。他にも勉強がよくできる・何かにセンスの良さが光るとか。皆の羨望を集めるような存在です。氷川さんもまさにそんな存在だったでしょう。しかし「かわいいね〜」とか「賢いね〜」とか言われて調子に乗るような子どもではなかったはずです。6を持っている人には自分なりの美学があります。一般的にどう思われているかも重要ですが、自分で自分を美しいと思うこと・賢いと思うことの方がもっと重要です。お調子者だったら楽しく生きられたのに、いつも冷めた目で自分を分析するような部分があって、のびのびと生きてはこられなかったのではないでしょうか。余計なお世話ですけどね。
氷川さんには「気持ちのおもむくままにどんどんやりたい!」と「恥ずかしいことはしたくない自信のなさ」の2つの気分があります。元気な時には「やる」が出ますが、イヤな噂を聞いたような時には「このまま消えてしまいたい」と思うような繊細さが出ます。ですから周りの人々は氷川さんの言動に振り回されがちかもしれません。
もともと愛される人、許される人なので彼が年老いて亡くなるまで 必ず誰かがサポートしてくれると思います。「存在しない孤独」に取り憑かれたりしないようにして欲しいな〜と思います。余計なお世話ですけどね。
今回、ちょいちょい「余計なお世話ですけどね。」と入れるのは氷川さんがそんなことはよ〜〜〜〜く知っているからなんですよね。外野が何もいう必要なんて無いほど賢い人です。でも内側にはいつも嵐が吹き荒れているはずです。そんなところが見え隠れするのも彼の魅力なのかもしれませんね。
氷川さん 演歌を歌っておられた頃はよく分かりませんが、最近のあなたは素敵です。応援してます!
ではまた来週!