こんにちは!お元気ですか?
仙台ツアーから帰ってきました。お会いできた皆さん。ありがとうございました。幸せな2日間でした。
さて、今週は「一つの数字」について書く週です。今回はちょっと冒険をしてみようと思います。
〜今、世界を動かしている数字は〔7〕〜
世界の動きと聞いて真っ先に思い浮かぶのはウクライナ戦争だと思います。
2022年始に書いた予想がまさかこんな形で現実化するとは私自身も想像していませんでした。ショッキングな現実です。
今回、この戦争を数秘で読み解くとどうなるか?について書いてみたいと思います。数秘の勉強をされている方の参考になれば。
ロシアのプーチン大統領は〔7〕を2つ持っている人です。鍵の数も魂の数も〔7の人〕です。
対してウクライナのゼレンスキー大統領は〔33と7の人〕です。セミナーやプロ養成などではお教えしているのですが、〔33〕も〔7〕も人間離れしているというか、この世とあの世の中間のような場所で生きている人です。そういう意味では、人間界ではなく天上で戦いが繰り広げられていて、そのおかげで地上には死者が溢れている「人間が巻き込まれてしまった戦争」だと言うことができると思います。
そこで世界は米国のバイデン大統領の登場を期待します。バイデン氏は〔2・2の人〕です。自国民の命と国益が最優先で世界のことはあまり考えていないはずです。また戦争当初に和解すべくプーチン氏と交渉した仏国マクロン大統領も〔3・3の人〕で自分のひらめきと魅力と運だけでは〔7・7〕のプーチン氏には太刀打ちできなかったはずです。こうしてみるとこのプーチン氏を止める、もしくは擁護し、上手く調整できたのは前ドイツ首相のメルケル氏〔7・8の人〕だけだったように見えます。また国連のトップである事務総長グテーレス氏も〔3・3の人〕でマクロン氏と同じ数字です。頭の良さではなく複雑さの面でプーチン氏とは上手く交渉ができないのはないでしょうか。
ここで何度か活躍しているのはトルコのエルドアン大統領〔11・8の人〕です。今回の登場人物の中では一番プーチン氏と渡り合える可能性があります。EU欧州委員会委員長のライエン氏〔5・8の人〕もメルケル氏の元部下として親交もあるでしょうし、コミュニケーション上手な人ですから、立場を超えて一役買ってくれれば良いのにと願っています。
今、プーチン氏のバイオリズムを計算してみました。驚くべきことに去年の10月からバイオリズム22です。これはもうプーチン氏の勝ち戦だとしか思えなくなってしまいました。
対してゼレンスキー氏はバイオリズム5です。数字だけで読むとゼレンスキー氏が壮大なゲームに興奮しているようにも見えます。
結果も結論も言うことはできませんが、数秘を元にした人間関係で読むとウクライナ戦争はこんな風に読めるのです。
一刻も早くこの戦争が終結することを祈って止みません。合掌。
ではまた来週!