こんにちは!お元気ですか?
猛暑の次には水害。夏は怖い季節になってしまいました。みなさんお住まいの地域はいかがでしょうか?
ご自愛くださいね。
さて今週はひとつの数字について書く週です。今週は〔11の人〕について書いてみようと思います。〔11の人〕について書くときに必ず出てくるのが人助けというワードですね。もう11=人助けと言い切っても良いかもしれません。もう聞き飽きたと思いますので、今回は〔11の人〕が周りの人からどう扱われるのか?について書いてみたいと思います。
〔11の人〕が鑑定にみえる時は〔11の人〕が孤立している時です。
職場や友人関係など、ある程度の人数が集まると〔11の人〕の行動力が発揮され おのずと目立ってしまいます。〔11の人〕の果敢な行動は誰にでもできることではありません。〔11の人〕は挑む人、正す人、目立つ人なのです。するとどんなことが起こるでしょうか?
人間というものはどうしても他人と自分を比較してしまいます。自分に自信がなくなっているような時に〔11の人〕がいたりすると嫉妬の的・脅威の的になってしまうかもしれません。「あの〔11の人〕ちょっと生意気じゃない?」「〔11の人〕って怖いよね?」なんてと陰口を言われてしまうかもしれません。〔11の人〕のピンチはそんな時に訪れます。でも大抵の場合、正しいのは〔11の人〕の方なんですね。〔11の人〕に距離を置こうとする人たちは、どうしても〔11の人〕のように勇気を持てないのです。
キリスト教の方がおられましたら失礼に当たらなければいいな〜と思いながら書きます。
私の中では〔11の人〕はイエス・キリストのイメージです。人を助け、人に助けてもらえなかった方。近くにいる人に裏切られても志をまっとうする方です。とかく人より目立ってしまうと、それが素晴らしい行いであっても、嫉妬や警戒心をあおってしまうことになります。しかし、それでも〔11の人〕の行動指針は変わらないはずです。
〔11の人〕の悩みは「自分のやってきたことが正しかったのか?」にあるようです。分かってもらえないのは私が間違っていたからではないか?と考えるようです。ですから、私は〔11の人〕に こうお答えすることになります。
多分あなたのしたことは正しいと思うけれど、
〔11の人〕は自分自身を守らない人なので、集団の矢おもてになってしまうのは仕方がないのかもしれません。社会で生きていると 何かを実行するのに人間関係が邪魔になることはよくあります。そして、人付き合いに気を使うよりもやるべきことがあると思うのは〔11の人〕の信念だと思います。自分を振り返る時には周りの人の言動に惑わされないで欲しいと思います。
〔11の人〕へ
あなたを評価する人は、あなたに真実や本心を語っていないかもしれません。あなたに正しい評価を伝える人はあなたと一緒にいたいと思っている人ですよ。
ではまた来週!