こんにちは!お元気ですか?
月の4週目は「1つの数字」について書く週です。今回はリクエストをいただきまして〔6の人〕について書いてみたいと思います。
リクエストの内容は〔6の人〕とどう付き合ったら良いのかわからないんですが・・・ というものでした。ああ〜確かに〔6の人〕って周りの人が気を遣う数字かもしれませんね。
ちなみに〔6の人〕の取扱説明書を書いてみると
・〔6の人〕には言葉・行動を雑にしてはいけない
・〔6の人〕の周りの環境を整えなくてはいけない
・〔6の人〕を急かしてはいけない
・〔6の人〕に自分の要求を一方的に押し付けてはいけない
・〔6の人〕に対しては自分自身も身だしなみに気をつけたほうがいい
などなど。つまり
〔6の人〕は丁寧に扱い、大切にしてくださいね。
ということなんですよね。
「〔6の人〕とどう付き合ったら良いのか距離間がわからない 」というご質問には、すごーくシンプルに「大切に扱ってください」という答えです。大切にすれば大切に返してくれる人です。素敵でしょ?
では、もし大切に扱わなかったらどうなるでしょう?
きっと嫌われるでしょうね。〔6の人〕嫌われたら寂しいですよ〜。だって〔6の人〕はみんなの華なんですから、中心にいて美しく咲いている人なんですから。もし一緒にいることができたら、美しいものや美味しいもの・優しい姿・楽しい雰囲気を共有できるのに。ハッキリ言って 損しますね。
ということで〔6の人〕は周りに気をつかわせる人です。
それは何故でしょうか? 周りの人たちが放っておけない存在感があるからです。なんか気になる・どこか綺麗だ・なぜ素敵なんだろう?そんな興味を抱かせるのが〔6の人〕そして、美しい花が放つ甘い香りのように人を惑わせていきます。
かつて世界の天才たちはどんな数字の人なんだろう?と調べたことがあります。
もちろん天才の定義は曖昧ですし、私が知っている人だけの統計なのであてにはなりません。それでも得られた結果としては〔6の人〕が多かったんですね。私の予想としては天才ってピカソのイメージ。だから〔3の人〕かしら?と想像していましたが。
そこで理由を考えてみました。例えば良い人・悪い人・犯罪に関するもの・障害に関することなどに数字の差は無いように思えます。全ての数字に良い人も悪い人も罪を犯す人も成功する人もいます。そう考えると天才の生まれる確率に数字の有意差はないのかもしれません。しかしながら〔6の人〕に天才が多かったように感じたのは、もしかしたら〔6の人〕はセルフプロモーションが上手だったからというのが理由ではないか?などと考えました。戦略的かつ効率的な手法を使う存在。スゴイ!
また、1993年10月10日以降 2000年代まで、鍵の数〔6の人〕はかなり少なくなっています。〔6の人〕と同じルーツを持ちながら〔33の人〕になっている人が多いようです。ですから鍵の数〔6の人〕に出会うことはあまり多くはないかもしれません。それも〔6の人〕が大切にされるべき理由の一つでしょう。数が少ないということは特別だということですから。
なお、6日生まれ・15日生まれ・24日生まれの人も魂の数〔6の人〕として同じ〔6の人〕グループ、大切に扱われるべき人たちです。周りの人は〔6の人〕を優しく扱う・大切に扱うことだけに注意したら良いと思いますね。そうすれば素晴らしく美しく咲いてくれる人です。
ではまた来週!