こんにちは。お元気ですか?
月の第3週は「有名人の鑑定」を書いています。今週はアメリカ人俳優のジョージ・クルーニーを。
以前、「ゼロ・グラビティ」という映画を観て なんとかジョージ・クルーニーと結婚できないものか?とわりと真面目に考えたことがありました。笑 それくらい魅力的な男性の役でした。でも俳優という職業柄いろんな人になるわけですから、私が恋をしたのはジョージ・クルーニーではなくあの映画の中のマット・コワルスキーだったんでしょうけどね。
ジョージ・クルーニー(1961年5月6日生まれ )
鍵の数1 魂の数6 使命数11
数秘で観るとそんなにセクシーな感じはありませんね。体で生きているというよりは、頭脳が先行するタイプのようです。
達成感や勝利を得るために戦う人です。負けず嫌いってことですね。その上 好かれたい、愛されたいという強い願望があります。自分が大事にされていないと感じると急に不機嫌になったり、ちょっぴり意地悪になったりします。イメージで言うとやきもち焼きの男の子って感じ。かわいい少年の香りがします。
またコミュニケーション能力が高い人です。 周囲の人に気を使い皆が喜ぶように、 楽しめるように心を砕きます。そんな人気者になりそうな面を持ちながら、一方で面倒事から逃げたり、気に入らない人を切り捨てたりする冷酷さも持ち合わせています。いつも明るい面ばかりを見ている能天気なタイプではないということですね。
美的なものに興味があります。ファッション・食べ物・道具の好みなど 生活スタイル全般に自分の理想があります。何かの趣味や興味に没頭すると大きな成果を出せる人です。理想に近づくまで努力を惜しみません。その努力ができるという部分も含めて能力の高い人だと言えます。
人間関係の作り方も独特です。自分自身の像を作り込んで狙った人・もしくは多数の人を落とすまで演じ続けるような戦略的な面があります。彼に関わった人が彼に好意を持ってしまうのは当たり前ってことですね。モテる理由はルックスの良さだけではなく戦略なんですね。気の利いた一言やプレゼント、シャレの効いた遊びができるなど 彼は一緒にいるとこちらが気分良くなれる人なのです。そして、負けず嫌いで賢い。やっぱりパーフェクトに見えますね。笑
全体的に観ると「いろいろあるけど優秀で可愛らしい愛されキャラ」ってことでしょうか。周りに人がいてこそのジョージという感じです。ひとりぼっちでは彼の良さが全然出てきません。コミュニケーションあってこそ、愛し愛され、争ってこそのジョージ・クルーニーですね。
なんか思った通りの人でしたね。ファンです!応援してます!
ではまた来週!