2023年3月29日 #161「鑑定でお話していること」

こんにちは。お元気ですか?

このところ、久しぶりに人に会えたりするので楽しい日々です。コロナの3年は長かった。2020円3月3日にoffice橙花をオープンして丸3年が経ってしまいました。その間ずーっと追い詰められているような、手かせ足かせをはめられているような、生まれて初めての閉塞感を感じて暮らしてきました。officeの運営も出張セミナーも綱渡りのような3年間。先日 国から発表された「マスクしなくてもいいよ宣言」はその綱を外してもらったような気がしました。

さて月の第5週は「橙花が普段考えていること」について書いています。
今週は鑑定でお話していることをほんの少し。
office橙花にいらしゃる方々はほとんど女性です。年齢は20代から60代といったところでしょうか。その中でもコアな年齢層は30代後半〜50代です。この年齢は迷いの中にいる感じなのでしょう。これまでお話してきた感覚では、年代別に対峙している悩みがザックリと分けられるように思います。それはこんな感じ。

20代は 容姿や才能について
30代は 地位・経済状態・キャリアなどのステイタスについて
40代は 家族や自分の境遇について
50代は 女性性などについて
60代以降は 健康について

たとえば20代の方だと、自分の才能に自信がない、女優になる夢は叶うだろうか?、恋愛がうまくいかない、キャリアアップするにはどんな方法があるかしら?などのご相談が多いです。この世代ですと悩みの原因は持って生まれたものが足りなかったからという発想になるようです。まだ経験値が低いのですね。発展途上で可能性がたくさんあります!

30代の方はもっと成功するにはどうしたらいいだろう?もっとお金が欲しい、安定した仕事を得たい、友人の成功を素直に喜べないなど、「社会の中にいる自分」のご相談が多い印象です。後半になるとこれからどうやってひとりで生きていこうか?という悩みにシフトする方も出てきます。結婚するのが当たり前だと教育されていると自分が未婚でいることが気になってくるのですね。これも社会と自分の折り合いについてだと思います。

40代になると打って変わって、家族やひとりで生きている自分の境遇が悩みになってきます。キャリアはあまり関係ないようですね。家族がいれば家族が思い通りにならないことのご相談。おひとりの場合には仕事で実績を残していても家族を作った友人と自分を比べて、これでいいのだろうか?と考えることになるようです。孤独を感じている方が多いですね。家族があってもなくても孤独な年代なのだと思います。

50代になるとお子さんの心配が多いのですが、実はお話をしていくうちにご主人との関係や自分の女性性についての恐怖へと内容がシフトしていきます。閉経という要因もあるのでしょう。自分はまだ女性としてイケているのか?について不安を感じている様子です。これは既婚未婚に関係なく同じです。自分と向き合っているのですね。

60代になるとみなさん元気ですね。お話しの中心は「健康とできる事できない事」が多いようです。鑑定ではない場所でお会いする60代以上のみなさんは自分の元気さや健康の幸せを語ってらっしゃいます。興味の中心が自分の体になっていくんだな〜と思います。

みなさんはどう思われますか?
この〇〇代という年齢については個人差があるように思えます。40代後半になって初めて自分の境遇について考え始める方も多いようですし、社会的なものに振り回されることの少ない方々もいらっしゃいます。
しかし年齢の差こそあれ、みなさん同じように感心や心配ごとの内容が推移していくようです。

人生というタームで考えてみると、自分が今はどの辺りに立っているのか、自分はどこまで経験し悟ってきたのかを考えてみても良さそうです。次にはこんな課題が見えてくる、次はこんな楽しさが待っていると想像するのもいいのかもしれません。
少なくとも、自分が持っている「今の感じ」はどんどん変わっていくと。目の前にある違和感や不安感も通り過ぎてしまうのだと開き直ってみてもいいのではないでしょうか?

私もあなたも同じようにちょっと自分を持て余しながら、自分を大切にして生きています。
ではまた来週!

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