2024年6月26日 #226「〔6の人〕は自分の良さを認めない」

  こんにちは。お元気ですか?急に暑くなった東京です。各地で熱中症の方が出ているようですね。ご自愛くださいね。

さて今週は月の第4週。「1つの数字」を書く週です。
今回は〔6の人〕について書いてみましょう。〔6の人〕というのはわりと少ないんですよ。〔33〕というカテゴリーがあるので、かなりの人数が〔33の人〕に入ります。この生年月日を全部足すと〔33〕になるというあたり、今を生きている方々にはちょうど出現しやすいようですね。〔33の人〕はとても多い印象です。ですから〔6の人〕がいらっしゃると「お!〔6の人〕だ!」という気分になります。

〔6の人〕は何かしら生まれながらのギフトをもらっています。美しい容姿やセンスの良さ、頭脳明晰、仕事ができる、素晴らしいコミュニケーション能力などです。すごいでしょう?
あなたがもし〔6の人〕でしたら思い当たるところがあるのではないですか?自分でもよ〜くわかっているはずです。

たまに想像します。「もし私に何か特別に秀でているものがあったとしたら……」ステキですね〜。とても幸せに生きられそうです。美人になってみたいと思っていましたし、勉強ができるのも誇りを持てそう、仕事ができる人だったら鼻高々で人生を謳歌できそうです。

他の数字の人だったらそうなるところです。しかし〔6の人〕は違います。自分で自分の良さ、自分の美しさを認めようとしません。これは〔6の人〕あるあるです。

いえ〔6の人〕も頭ではわかっているのです。もちろんしっかり把握しています。しかし、どうしてもそれを認めてはいけない何かが〔6の人〕の中にはあります。

かつてoffice橙花にすごい美人が来られたことがありました。彼女といろいろ話すうちになんだか話の辻褄が合わない感じがしてきたので質問してみました。「自分のことを美人だと思っていないんですか?」こんなぶしつけな質問をしても許されるくらいの圧倒的な美人でした。彼女の返事は「人にはそう言っていただきますが、生まれてからいちども自分を美人だと思ったことはありません」でした。「ええ!?」と大声を出してしまうほど驚きました。

「美人」というのは顔形が美しいだけではありません。立ち姿、座り姿勢、首の角度、目線の当てかた、装い、雰囲気、全てが相まって形作っているものだと思います。つまり整った容姿で生まれてきただけではまだ「美人」ではないのですね。

「美人は総合芸術」だと思います。

よく女性が女性を表現する時に「顔はきれいなのにね」とその方の残念さを表現することがありますよ。みなさんも誰かの顔を思い浮かべられるのではないでしょうか。「美人は居るものではなく、作られるもの」なのです。

その点〔6の人〕はそんな野暮なことはしません。〔6の人〕はその生き方全体が総合芸術なのだと思います。それは人によって「美」という形ではなく「秀」寄りだったり「優」に近い分野かもしれません。いずれにしろどこかに良きものを持っています。
そして〔6の人〕は賢く自分の持って生まれたギフトを利用して総合的な芸術を作り上げていくのでしょう。「自他共に認める最高レベルになるため」に。

ただ他人は認めてくれていても、まだ「自分では認めない問題」があります。
しかし本当は〔6の人〕だって自分がどれだけスゴイ人なのかを知っているはずです。ただどうしても自分に自信が持てないので「自分の良さを他人の口で語ってほしい」と思うのです。誰かから褒められたい。感謝されたい。素晴らしいと言って欲しい。誰かが言ってくれているのであれば、信じて良いのかもしれないと。周囲からは想像がつかないほど自分を評価しない人に見えますね。

そこで〔6の人〕が幸せになるために知っておいていただきたいことがあります。
私が長く鑑定をしてきて気付いたのは「幸せはその人の頭の中にある」という事実でした。どんなに気の毒な境遇におられる方でも満面の笑みで「幸せです」とおっしゃる方がいらっしゃいます。周りからの判断や憶測は必要ありません。幸せはその人の内にあるんだと何度も気付かされました。

幸せは自分の中にだけあります

賢い〔6の人〕だったらお分かりいただけるのではないかと思います。
結局 最後は「自分の中」が重要なんですね。
ではまた来週!

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