2024年1月31日 #205「橙花の未来・夢と希望」

 こんにちは。みなさんいかがお過ごしですか?
各地で大雪が降っているそうですね。東京はカラカラに乾いて、すでに花粉も飛んでいるようで。ワタクシ、今年こそ花粉アレルギーデビューしてしまいそうです。

 さて、月の5週目は「橙花が普段考えていること」自由に何を書いてもいい週です。今週は「橙花の未来・夢と希望」について。

 もともと私の仕事(前職)は店舗デザイナーでした。デザイナーとは言っても建築に携わるので、スケジュール作成や段取り・連絡・確認などは大変重要なポイントでした。そのせいでしょうか、今でもかなり先のスケジュールを決めて生活しています。たとえば今考えているのは2024年5〜6月のスケジュール、頭の中が今でも建築仕様です(笑)。この夏には2025年のスケジュールを立てていそうです。

 しかし、そんなものでは済まないのです!2年後の2026年2月には新宿のoffice橙花の更新が来ます。いっそ更新しないで2年くらいどこかに移住しようか?(第一候補は大阪ですかね。九州にも気軽に新幹線で行けるし。)などと考えていますし、2030年でoffice橙花を完全に閉めた後は何をしようか?なども既に考えています。

 かつて「2030年で橙花を辞めて」なんて話し始めたころには「あと8年!」と言っていましたが、今や「あと6年!」です。時間の経つのは早いもので、だからこそスケジュールを決めておくことの重要さも感じます。

「橙花的2030年問題」ですが、私の身の振り方として今のところ最有力候補は

「スナック」もしくは「カフェ」を開く。

です。去年、セミナーに来てくださった方がヒントを下さいました。名前は「橙花」になるでしょうか。私はお酒が飲めません。普通にお店にいて、普通にお客様とお話をして普通に飲食の代金をいただく。もちろんご相談に乗りますが鑑定料はいただきません。そうやって暮らしていけたら楽しいかしら?いろいろな方々に会えるかしら?などと思っています。

やっぱり人が好きなんです。

 数秘研究家の橙花でなくても私自身は生きていくので、どこかで誰かと会って生きていきたいと思っています。このところ友人・知人たちにそんな夢を語り始めたところです。

 もう一つの2030年問題は「橙花の後継者は?」ですね。
ここへ来て「おお?! この人は!」と思える方を発見したような気がしています。まだまだ時間はあるので、どなたかに時間をかけて繋いでいけたらいいなと思っています。

今回は私の夢と希望の話でした。
では、また来週!

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