こんにちは。お元気ですか?
先日からダイエットを始めています。が!全然体重が落ちません。どうしたら良いのでしょうか。プロに頼んでみようかと思い始めました。「結果にコミット」はちょっとハードルが高いので、どこか、誰かに…。上の写真は4月の頃なので、この頃はまだマシでした。今はすごくマズイ状況です。
さて今回も「数秘は道具です」の話。こんな感じで数秘で自分の望みを叶えることもできるのですが……。
たとえば大嫌いな知人がいるとしますよね。
「あいつムカつく!!やり返したい!!」
これね。できます。数秘を使えば、できちゃいます。なぜならば、数秘で相手の弱点がわかるからです。「言われたくないこと」「イヤな状況」がわかるわけです。大声でやり返せば良いのものではありません。何にでも作戦が必要です。
まず、悔しいと思っている時点で、あなたはその知人に負けているわけですね。それが分かっているからこそ、腹が立つし、憎らしい。悪意には悪意で報いてやろうか!とほとんどの人が思いがちです。
しかし、ちょっと立ち止まって考えてみます。
「あれは悪意だったのか?」
例えば「義母に酷いことを言われた」とします。自分はショックを受けるし、なんて意地悪なんだろう!なんて無神経なんだろう!と思います。
今や令和の時代ですから、そんな時代錯誤はないと思いたいですが、ご相談を聞いていると、そうでもないですね。義母VS息子の妻は永遠の敵同士に思えます。
しかしですよ。もしかしたら義母の発言は「義母的には当然の助言」だったのかもしれません。同じく「実母に酷いことを言われた」「夫から酷いことを言われた」「友人に酷いことを言われた」誰にでもどれかに覚えがあるのではありませんか?
まあ、いろいろ嫌なことはあります。私もありました。
そこで数秘です。
数秘を知ることは相手の素晴らしさと共に弱点もわかります。
「あの人には最後に伝えよう」
「返信をしないだけで凹むな」
「はっきりさせずに待たせればシュンとなるな」
「あれはあんまり良くなかったねと言えば勝手に落ち込むな」
数秘ではその数字ごとに対抗措置がわかります。生年月日がわかれば弱点は見え見えなのです。
逆に言うと、数秘を知っている人には自分の弱点をさらしていることになります。なんだか怖くないですか?そこで対処法をお教えしましょう。
イヤなことをされた時はまず
- 自分は「相手のどんな行動が嫌いなのか?」 を考えてみます。これ超重要です!(そんなの当たり前だと思わないで考えてみてください)
- 自分は相手のその行動によって、どう感じ、何が辛いのか?(そこがあなたの弱点です)
- そして 相手はなぜあなたに〇〇をしたのか? について想像する。(あなたが美人すぎるのかも、あなたが自分に似ていて嫌なのかも、あなたが有能すぎるかのも、大抵は嫉妬です)
自分の陥りやすい穴を知る。
相手のどこが苦手なのかを知る。
それだけでかなり納得できることがあると思いますよ。
ぜひ、嫌がらないで考えてみてください。
その先の相手の攻撃法は数秘を知ることによってご自分で学んでください。しかし橙花としては数秘を武器として使って欲しくないと思っています。
数秘は理解を深める道具。
数秘は争いを避けるための道具であって欲しいと思います。
いかがでしょうか?
お役に立てたらいいなと思います。
ぜひ試してみてくださいね。
それではまた来週!