2024年12月4日#248 「スピリチュアルな恋をする〔3〕と〔7〕」

こんにちは。橙花です。みなさんお元気ですか?
先週おこなったシークレットオンラインセミナーから早1週間が経ちますが、私の感覚では、まだ2日です。
あれから怒涛の日々を過ごしています。その後の個人面談のお申し込みがなんと107名さま!

惜しい!もうお一人で煩悩と同数!

なんて呑気に言っていますが、実際は15分〜20分のインターバルを挟んで朝10時から21時までの11時間、11名さまとの面談をこなしています。きっと一生の思い出に残るハードワークの日々になることでしょう。

今、思い出作り中!

懐かしい面々とお話しできて忙しくも嬉しい日々を過ごしています。

さて、今週は恋の話を書いてみましょう。
鑑定を長くやっているとじわじわと興味深いな〜と思うことが現れることがあります。

その中でも〔3の人〕と〔7の人〕の恋が秀逸!

相性ってバランスを考えるものですよね。
その意味では、この組み合わせは究極のアンバランスなのかもしれません。

お互いが自分優先な生き方の人ですものね。
すごく簡単に言うと「彼氏彼女としてはお互いわがまま同士」ってことです。

「もっと優しくしたらどうなの!?」
「もう少し我慢したらいいじゃん!」ってね。

それなのに!!
〔3の人〕と〔7の人〕はよく恋に落ちます。

なんともロマンチックです。

例えばこういう〔3の人〕もいます。
「7の彼とうまくいかないから別れた〜。」
「今度は全然違うタイプの人にした〜!」
「と思ったらまた7の人だった〜!」

よくあります。本当によくあります。

〔3の人〕と〔7の人〕の恋はどうもパッション過多なようです。
すごくケンカしてると思ったら次の日にはラブラブだったり。別れたりくっついたりを繰り返したり。

ですから〔3の人〕〔7の人〕の相性を書いたり語ったりする時には
「惹かれあい、ぶつかり合う2人」と言う表現になります。

実はですね。
この組み合わせがこんなに惹かれあうのって性格とかタイプとかの問題ではないのではないか?と私は思っています。

〔3の人〕と〔7の人〕もゾロ目以外の数字の中では特に「スピリチュアルな数字」です。

(その理由を説明するのはまた今度にして。)
だからこその苦労や苦悩もあるとは思うのですが、それは目には見えない「スピリチュアルつながり」なので仕方がないのではないだろうか?と。私が勝手に抱いている感じなんですが。

だから別れても別れても〔3の人〕〔7の人〕を探し、
〔7の人〕〔3の人〕を愛するのではないか?
故郷を懐かしみ、愛するように。

当事者の方々からすると大変な恋かもしれませんが、私からは

〔3の人〕と〔7の人〕の恋はとてもロマンティックに思えます。
それが幸せな形で成就しなくても、とても素敵。

他にはない組み合わせです。数秘で語る不思議な恋のお話しでした。
では、また来週!

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