2024年6月19日 #225「松下洸平さんを鑑定!」

 こんにちは。お元気ですか?今、東京は雨です。そろそろ梅雨が来るのかな?ことしはどうなっているんだろう?みなさんも熱中症には気をつけて下さいね。

さて今週は月の第3週。有名人の鑑定です。今週はわたしの好みでこの方を!声とか話し方とか。近くにいたら確実に好きになっちゃうタイプです。

松下 洸平さん(1987年3月6日うまれ )
〔鍵の数7〕〔魂の数6〕〔使命数9〕

松下洸平さん〔7〕と〔6〕を持ってるところがステキだなぁと思いました。もちろん個人的な好みです。そういえば「どんなタイプの人が好きですか?」と聞かれて「スポーツの好きな人」や「笑顔が可愛い人」などではなく「数秘の7と6の人です」って答えるなんて

ちょっと かっこよくないですか?(笑)

そこで、数秘〔7〕と〔6〕を持つ人ってどんな人なんでしょう?
松下洸平さんを例にとって語ってみましょう。洸平さん(好みでこう呼ばせていただきます)はなんというか思慮深いわりには濁りがない感じがしますね。深く考える人にありがちな「あっちもこっちも立てようとすると身動きが取れなくなる」ような部分がなく、どこか潔いところがあります。ものすごく美にこだわるのにあっさりと諦めもするような。はたから見るとちょっと掴みにくい感じがするかもしれません。

洸平さんが求めているのは「究極の美」「完璧な完成」のように、一般人には少しわかりにくい高尚なもののように見えます。勢いやノリでは表現できない「間」や「静」そこにただよう「香」のような「その空間を構成しているのに目には見えないなにか」を大切にしているようです。そのあたりは神秘的に見えるのかもしれません。

努力家です。イメージでいうと刀鍛冶や画家のように心をこめるタイプ、自分を追い詰めるタイプの努力をする人です。サッカーやバスケットボールのように、チームプレーでわいわい言いながら汗を流すような分野ではなく、あくまでも個人の努力、個人で精進する人です。そして必ず結果を残します。

俳優という仕事はとても合っているようです。憑依系といいますか、役になりきるのは得意なのではないかと思います。そして〔7〕と〔6〕の合わせ持つ人の特徴として何かに没頭している時にも、頭のどこかで「誰かに見られている」ことを意識しています。演技に没頭している時にも必ず自分がどう見られているかがしっかり意識されているのです。アラウンドビューモニターで360度車の全体がモニターに映るように。

全方向に意識を飛ばすなんて、すごく疲れるのではないか?

とても大変そうに思えますね。しかしそれが洸平さんだし「全方向から人に見られることを仕事にした」という意味では、俳優こそが天職だと思います。

優しい人に見えますが、かなりキツい性格の部分があります。「自分に関係ある?ない?」はかなり重要で、自分に関係のない人の言葉は聞いても覚えてなかったりします。何回も会っている人に「はじめまして」と挨拶するかもしれません。自分に必要ない情報はあっさり削除していそうです。

恋愛について。すぐに人を好きになるタイプではなさそうです。情熱よりは合理の人です。たとえば恋人を選ぶ時には「この人と付き合う意味はあるか?」みたいなことも考えそうです。お互いにメリットかあるかどうか?が重要で、まずは仕事のやりやすさと自分の努力にデメリットが出ないかを考えてからの交際になります。ですから人選びの段階で恋愛には時間をかけるタイプですね。

「良い悪いの線引き」がびっちりと彼の中に存在しています。「この人は良し」「この人はダメ」と決めているような感じです。それを人には言ったりしませんが、人の好き嫌いが多い人だと思います。

そこで松下洸平さんを一言で表すと

「特別なおひとり様」

でしょうか。孤高の麗人って感じです。やっぱりステキ。
松下洸平さん 応援してます!
ではまた来週!