2024年9月11日 #236「カバラ数秘術はユダヤの教え!」

 こんにちは。お元気ですか? 
東京はちょっとずつ暑さが和らいできているような気がします。なんて言っていたらまた暑さが戻ってきました。そちらはいかがですか?

ここのところ、オンライン講座の告知でみなさんをビックリさせてしまって申し訳ありません。橙花がなんだか本気を出してるな〜と思って、暖かく見守っていただけたらと思います。今回はいつも通りのメルマガを書いてみます。宣伝ではありません。
今週は月の第2週目、「数秘の使い方」について!

といってもモチーフはこれ。「お金と仕事」です。
「数秘」で「お金と仕事」なんて書いてあると、なんだか胡散臭い感じがしているのではないでしょうか?わかる気がします。私にもそう見えます。

数秘は人間を解剖するように内側が見えてしまう道具だと思っています。鑑定をすればするほど、そう思います。その中には、「こういう理由で数秘の解釈には合致しない」なんていうところも見えてきます。ですから数秘を取っかかりにして、人間を解剖しまくってる感じですね。

さて数秘で「お金と仕事」を語るのはそぐわないと思っていませんか?(今回は宣伝じゃありませんからね。大丈夫です)

ご存知ですか?お金は人が運んでくれるものです。今現在は、人に認められないと収入には結びつきません。(未来はどうなるかわかりませんが)

・職務や人間関係、環境がイヤすぎては出勤できません。
・仕事ができても、他人に認められなくては評価や昇給に繋がりません。
・人間関係はうまくいかないと病んでしまうかもしれません。


恋愛や家庭環境などの人間関係は誰かひとりや、一方向に限られているかもしれません。しかし仕事(お金絡み)の場合には、お客さんや同僚、部下など全方向との人間関係、環境や仕事内容、自分の特性を発揮するなど、人として生きる際に必要な全部の解明や対処が必要になります。

だからこそ数秘が必要になるわけです。
数秘では金運が良いとか、方角やタイミングなどの細かいことはわかりません。名付け親にもなれませんし(いつもお断りしてすいません)創業記念日も決めてさしあげられなくてすいません。(しかし!先日「会社の誕生日だと思って決めてくれ」とおっしゃられた方がいて、なるほど!と思いました)

数秘で「できないことはできない」とハッキリ言います。しかし、仕事に向けての備えや、作戦などは、きっとみなさんが思っておられるより、ずーっと数秘は向いているんですよ。

だって、ほら、「ユダヤの教え」なんですから。あの世界の金融を牛耳っていると言われるユダヤの教えですもの。なんとなくわかる気がしますよね。
って、ことに実はさっき気づきました。私。笑
それではまた来週!