
こんにちは!お元気ですか?
このメールが届く頃には私は機上の人、ネパールに向かっているはずです。2024年の4月、何も考えずにふらっとカトマンズに行ってみました。これがどハマりしてしまい、10ヶ月おきにネパールに通っています。今回で3回目。しかし!正直「もうネパールはいいかな」とも思っています。思いながら向かっているはずです。愚かですね。笑
さて、今回は〔6の人〕について書いてみましょう。
橙花式のオンライン講座やプロ養成講座でも〔6の人〕については度々テーマに取り上げています。それほど、解釈や対応が難しい数字です。
つまり〔6の人〕って周りの人に気を遣わせる数字だということです。〔6の人〕自身がめっちゃ気を遣う人だから、周りもそうなってしまうのかもしれません。
まず簡単に「〔6の人〕の取扱説明」を書いてみましょう。
・〔6の人〕に対して雑な言動をしないこと。
・〔6の人〕の環境を整えなくてはいけない。
・〔6の人〕を急かしてはいけない。
・〔6の人〕
・〔6の人〕に相対する時は身だしなみに気をつけること。
などなどです。つまり
〔6の人〕は尊重して丁寧に扱い、大切にしてくださいね。
片想いの人に対するような、めちゃくちゃ偉い人に会うような気遣いが必要だということです。
もし「〔6の人〕とどう付き合ったら良いのかわからない 」というご質問があったとすれば、すごくシンプルに
「大切に扱ってください」
と答えます。「こわれもの」を扱う時のように丁寧に、大切にすれば良い。そうすれば〔6の人〕も大切に返してくれます。素敵でですよね?
では、もし大切に扱わなかったらどうなるでしょう?
きっと嫌われます。
〔6の人〕に嫌われたら寂しいし、困ります。だって〔6の人〕はとても優秀で、重要なポジションにいる人なのです。そして、きっとみんなの華です。
もし一緒にいることができたら、美しいものや美味しいもの・楽しい雰囲気、円滑に進む仕事などを共有できるのに。ハッキリ言って 損しますね。
以前、世界の天才たちはどんな数字の人なんだろう? と思って調べたことがあります。
もちろん天才の定義は曖昧ですし、私が知っている人だけの統計なのであてにはなりませんが。それでも得られた結果としては
「天才は〔6の人〕が多かった」(橙花調べ)
そこで理由を考えてみました。
例えば良い人・悪い人・犯罪に関するもの・障害に関することなどに数字の差は無いように思えます。全ての数字に良い人も悪い人も罪を犯す人も成功する人も失敗する人もいます。
そう考えると天才の生まれる確率に数字の有意差はないのかもしれません。しかしながら〔6の人〕に天才が多かったように見えたのは、もしかしたら
〔6の人〕は、セルフプロモーションが上手だったから
というのが理由ではないか? と考えました。
戦略的かつ効率的な手法を使う人だから、
後世に名を残すほどの存在になり得た。
戦略って本当に大切ですよね。
また、1993年10月10日以降 2000年代まで、鍵の数〔6の人〕はかなり少なくなっています。計算上は〔6の人〕の代わりに〔33の人〕になっている人が多いようです。それで鍵の数〔6の人〕に出会うことはあまり多くはないかもしれません。それも〔6の人〕が大切にされるべき理由のひとつです。数が少ないということは特別だということですものね。
なお、6日生まれ・15日生まれ・24日生まれの人も魂の数〔6の人〕として同じ〔6の人〕グループ、大切に扱われるべき人たちです。
周りの人は〔6の人〕を丁寧に扱う・大切に扱うことだけに注意したら良いと思います。そうすれば素晴らしい能力を発揮してくれたり、美しく咲いてくれる人です。周りの人たちも、きっと幸せになれます!
ではまた来週!

