2025年4月9日#266「〔3の人〕聞いて!」

こんにちは。
東京は桜吹雪です。
桜の木からかなり離れた場所で
花びらが舞っているのを見ると
あちこちに「春だよ〜」と知らせているんだな〜🌸
などと詩人みたいなことを考えています(てへっ♪)

さて今回は数字ごとのお話をしてみましょう。
春にぴったりの〔3の人〕について!

以前にもどこかで書いたと思うのですが
『自分を知る本』を出版した頃は
たくさんの〔3の人〕〔8の人〕
鑑定に来てくださいました。

〔8の人〕
「よくぞわかってくれた!」とお話しに。

そして〔3の人〕
「全然ちがう!」と言うためにです。
(もう〔3の人〕サイコー!可愛すぎる!)

拙著の中では
〔3の人〕は生まれながらにラッキーな人」

と書いてます。
〔3の人〕はラッキーな人なんですよ。
でも〔3の人〕の中には
「違う!ラッキーじゃない!」とおっしゃる方もいる。

そこで
ラッキーじゃない派の〔3の人〕に伝えたいことがあります。
まずは質問です。

①イヤイヤ何かをやってませんか?

これが当たり前だからとか
大人なんだから(親なんだから、社会人なんだから)

我慢しなければいけないと思ってませんか?

そして、もうひとつ質問です。

②もし「イヤイヤやってることをしてはいけないルール」
になったとしたらどうでしょう?? どんな気分?


ふわ〜と体が軽くなりませんか?
「イヤなことをやってはいけないルール」で生きるとしたら

・イヤなら朝早起きしてはいけない
・イヤなら子どもの送り迎えしてはいけない
・イヤな仕事に行ってはいけない
・面倒なら家を片付けてはいけない
・うるさいなら親から叱られてはいけない


そんな生活、そんな生き方も世の中にはありますし
そうやって生きている人もたくさんいます。

それを踏まえて、ここからは提案です。

イヤならやめてみれば?

大人としての役割に忙殺されていると
〔3の人〕の本来の持ち味が生かせないはずです。
〔3の人〕にあまり忙しくされると体の方が心配ですし。

ちょっとだけ

自分のラッキーを試してみませんか?

「止めても全然大丈夫だった!」
という新しい展開が待っているかもしれません。
というか〔3の人〕ならばその可能性が高いと思います。

「ダメに決まってる」
「人から非難されるに決まってる」と思う前に
「そんな選択肢があるとは思わなかった!」でしょうが

ほんの少し自分のラッキーを使ってみる
と良いのではないかと思います。

ちなみに
前述の「全然ちがう!ラッキーじゃない!」と
言ってた〔3の人〕の皆さんの中に

「ラッキーを試してみた人はいませんでした」

ここポイントですよ!

人生がしっくりこない〔3の人〕は
自分のラッキーチケットを使ってない人です!

やる価値はあると思いますよ。

それともうひとつ、お伝えしたいことが。
〔3の人〕にとって1番に大切なのは体です。
無理は禁物なんです。そこは忘れないでくださいね。

さあ!
ラッキーチケットを使ってみましょう!
では、また来週!

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